脊損
旦那が屋根から落ちてすぐの頃は、「なんであの時屋根に上がらせてしまったのだろう」「どうにか防げなかったのか」という感じで、落ちたという事自体をどうにか修正できないのかと考えたり夢に見たりしていました。
*入院30日目* この日旦那は朝から保険会社に自分で電話をしたりして、細かいところを自分で確認したようです。昏睡から覚めた後の、旦那が混乱していた時期から考えると、だいぶ元の旦那に戻ってきたので安心しました。
*入院29日目* 帰国する姉の便が午後発だったので、この日は朝パッキングをホテルでしてから姉・私・娘で飲茶を食べにいきました。
*入院28日目* 日本からお見舞いに来てくれた姉が翌日帰国なので、この日は朝病院へ行ってからお土産などの買い物に出ました。
*入院27日目* この週末はカナダのロングウィークエンドで(確か4連休だった)病院のスタッフさんもだいぶ少ないようでした。
*入院26日目* そろそろ看護婦さん達との会話から、旦那もこれからについて色々と疑問に思う事が多くなってきたようです。
*入院25日目* 朝早くから旦那より何度も電話で「早く病院に来て」コールがありました。
*入院24日目* 朝早く自宅を出て、日本から到着する姉を迎えに娘と空港へ向かいました。
*入院23日* 看護婦さんに手伝ってもらって、旦那は今日も車いすに移動して同じフロアをあちこちいってみたようでした。
*入院22日目* 朝早くに旦那から、先日持っていったiPodからメールが入る。何事かと思って急いで見てみると、何とはない、持ってきて欲しいものリストでした。
*入院3週間目パート2* バランスをとる練習を暫くしたのち、ブレーキの掛け方や進み方など細かいところの練習もしました。
*入院3週間目・パート1* 車いすのトレーニングが始まるので、今日も日帰りで病院へ向かいました。
*入院20日目* 車いす3日目の今日から、付き添いがいれば同じフロアなら移動OKの許可が出ました。
昨日病院のご飯についてちょっと書いたので、今日は旦那がいた病院のご飯や飲み物についてもう少し詳しく書きたいと思います。
*入院19日目* 従姉妹の家でゆっくりとみんなで朝ごはんを食べてから病院へ向かうと、病室にはすでにwがまたお見舞いに来てくれていました。
*入院18日目* お昼頃病院へ到着して旦那の病室に入ると、なんと旦那が大きな車いすに座っていました!
*入院17日目* この日病院へ行ってみると、旦那は昨晩のうちに一般集中治療室から脊髄専門集中治療室へ移動していました。
*入院16日目* 今週末はイースターで4連休だったので、娘の学校が終わり次第病院へ向かって、しばらく病院の近くにいることにしました。
*入院15日目* 娘を学校へ送っていった後に急ぎ一人で病院へ向かい、病院へは午後1時半頃に到着しました。
*入院2週間目* 自宅に戻っている間は色々と申請する書類があるので、娘を学校に送ってから迎えにいく3時まで、書類に書き込みしたり電話したり何かと忙しかったです。
*入院13日目* 従姉妹の家から病院へ向かうと、旦那の口からなんとチューブが無事取れていました!
*入院12日目* 朝早く家を出て、娘と二人で病院に向かいました。
*入院11日目* しばらく旦那が会社に戻ることはできないので、これからどうするのかを旦那の上司・エドワードと相談しました。
*入院10日目* 旦那が屋根から落ちてから10日経ちましたが、まだはっきりと回復の兆しがあまり見えず、気持ちは落ち着かないままでした。
*入院9日目* 色々な申請や手続きは面倒くさいとはいえ、やらないとどうにもならないので一つづつ片付けていくことにしました。
*入院8日目* 学校の春休みも終わり、娘もこの日から通常通り学校に戻りました。
*入院7日目* 自宅に戻った後も、旦那が大怪我をしたという事を冷静に受け止められず、気持ちがワタワタして落ち着きませんでした。
*入院6日目* 娘と二人で朝10時頃に病院に到着しました。娘の学校が翌々日から始まるため、今日でとりあえず一旦自宅に戻ることにしていました。
*入院5日目* 昨日のCTスキャンの結果が早く知りたくて、朝早くまた病院へ向かいました。
*入院4日目* バスと電車を乗り継いで娘と二人で病院へ。この日は朝9時半から再度CTスキャンがあるという事で、娘と二人でお昼過ぎに病院へ着くように出かけました。